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【鬼滅の刃】我妻善逸と獪岳(かいがく)兄弟子との対決!!!

(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)

大人気漫画『鬼滅の刃』の中でファンの多い善逸と、その兄弟子であり鬼となった獪岳。

そんな二人の戦いは主に144話、145話に収録されています。

兄弟弟子関係の二人の戦いについてまとめていきたいと思います。

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【鬼滅の刃】善逸と獪岳の関係性とは?

(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)

善逸と獪岳は、二人とも通称「じいちゃん」という人物の弟子でした。(兄弟弟子関係)

「じいちゃん」の本名は桑島慈悟郎といい、元鳴柱で雷の呼吸に使い手でした。

そんな同じ師匠を持つ2人ですが、とても仲が悪かったそうです。

また、二人の呼吸での関係性が特徴的で、雷の呼吸の壱ノ型のみ使える善逸と、壱ノ型のみ使えない獪岳という関係があり、獪岳は壱ノ型が使える善逸を疎ましく思い、壱ノ型しか使えない善逸は自分のできない他の型ができる獪岳を尊敬していました。

ちなみに「じいちゃん」についてまとめた記事がありますので、気になる方はこちらも見てみてください!

【鬼滅の刃】善逸の「じいちゃん」とはどんな人物なのか!!

 

【鬼滅の刃】兄弟子獪岳との戦い!

(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)

鬼滅の刃144話は蟲柱・胡蝶しのぶが上弦ノ弐との戦いで命を落とすことが、鬼殺隊に伝えられるところから始まります。

他の隊員たちが、悲しみと悔しさを感じる中、ついに善逸と獪岳が遭遇します。

獪岳は善逸のことを「チビでみすぼらしい 軟弱なまんま 壱ノ型以外使えるようになったか?」とあおっていきます。

対する善逸も

「適当な穴埋めで上弦の下っぱに入れたのが随分嬉しいようだな!」

と返していきます。

そして善逸は獪岳が鬼になったせいで「じいちゃん」が介錯も付けづに腹を切って死んだことを言うと、「自分を評価しないやつは相手にしない(知ったことではない)」と返します。

というのも、獪岳は自分がこんなに尽くしたのに善逸と共同で後継と言われたことに腹が立ち、出て行ってしまったそうです。

やはり自分が特別じゃないと気が済まないんですね、、、

そんな獪岳に善逸が「俺がカスなら、あんたはクズだ!」と言い放ち、戦いが始まります。

獪岳は、その最初の斬りあいで善逸が以前とは別人のように強くなっていることを思い知るのです。

 

【鬼滅の刃】善逸VS獪岳の兄弟弟子対決が決着!

(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)

鬼滅の刃145話は、善逸の兄弟子の獪岳が如何にして鬼になってしまったかの回想シーンからでした。

獪岳は、圧倒的強者に膝まづく事は恥じゃない、生きてさえいれば、いつかは勝てるとそう思うような考え方をする男のようでした。

そして、鬼に敗れ鬼の血を受け入れた時の体中の細胞が絶叫して泣きだすような恐怖に比べれば、我妻善逸などは小物で大したことないと考えるのでした。

そして柱となり、鬼になり上弦となった自分の前に立ちはだかっている善逸をまだ認めずにカスと見下す獪岳。

もしかしたらこの考え方をこの期に及んでまだしている時点で勝負はあったのかも知れません。

善逸に大勢の人を喰い、善悪の区別もつかなくなったのか?

言われる獪岳は、善悪の区別ならついていると言い返します。

自分を正しく評価しない者は悪で、自分を認める者は善。

その考え方を貫き通す獪岳ですが、自分が評価されなかった原因は何にあるのか?

自分が出来ない壱の型を出来る善逸を認めずにカスと言い続けてきた獪岳は、その精神や料簡の狭さが認められない原因だとは未だに気づいていないようですね。

そしてここで、獪岳の雷の呼吸陸(ろく)の型、電轟雷轟が炸裂します!

獪岳に打ちのめされながら、過去の兄弟子との事を思い出す善逸。

兄弟子の悪口を聞き、喧嘩をした事もあった善逸は、「獪岳は昔から嫌いだったけど、ひたむきに努力する獪岳を心から尊敬していたし、自分にも師にも獪岳は特別の存在だった」と思っていたようでした。

しかし、いつも常に何かに不満を持ち続けていた獪岳は、心の幸せを入れる箱に穴が開いているのだと・・・。

そう思う善逸は、最後に「ごめん兄貴」と心で思いながら、雷の呼吸漆(しち)の型の火雷神(ほのいかづちのかみ)を放つのでした。

 

(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)

一瞬で胴と首が切り離されるほどのすさまじい威力の火雷神。

しかしこの期に及んでもまだ、自分の知らない技を放った善逸に、師がえこひいきをしていたとのたまう獪岳。

しかしこの技は、我妻善逸のオリジナルで、師はえこひいきなどをしていたわけではなかった。

この技で肩を並べて戦いたかったと善逸は言います。

結局最後まで善逸のことが認められず、「あんな奴に負けるのは耐えられない」と言いながら死んでいきました。

技でも心でも完全に兄弟子を越えた善逸の圧勝でしたね!

詳しくは145話をご覧ください!!

 

まとめ

(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)

いかがでしたでしょうか!

最後は自分のオリジナル技で獪岳を倒すという胸熱な展開でしたね!

続きの146話では善逸が回想の中(三途の川)で、「じいちゃん」に獪岳と仲良くできなかったこと、自分がいなければ獪岳が鬼にならなかったかもしれないこと、何も恩返しができなかったことなどを謝りました。

すると「じいちゃん」は泣きながら「善逸 お前は儂の誇りじゃ」と言葉をかけました。

いろいろあったけれど、「じいちゃん」に最後は「誇り」と言ってもらえて本当にうれしかったと思うし、「じいちゃん」も鬼となった弟子のけじめをつけてくれた善逸を本当に誇りに思っていることでしょう。

これからの善逸の成長がとても楽しみです!