こんにちは!鬼滅の刃の記事を担当しているクッスーです!
前回の鬼滅の刃179話では薄々予想はしていましたが無一郎と弦弥が死亡。
鬱展開に拍車がかかりましたよね。
あの話を読んで作者を怨みました。
ではでは鬼滅の刃180話ネタバレを書いていきます!
目次
【鬼滅の刃】180話 ネタバレ
180話では復活した臆病者が大暴れ!
小物皮をが全くありませんでした。
2人の死を知る炭治郎
カラスを通じて上弦ノ壱を倒したこと。その戦いで時透無一郎と不死川弦弥が死んでしまったことを知る炭治郎と義勇。
炭治郎は2人のことを思い出し涙を流しながら仲間が次々死んでいくことに恐怖、
しかし足を止めずに皆が死ぬ寸前まで戦い抜いたように自分も戦い抜くことを心に誓います。
受け継げなかった者
炭治郎は煉獄杏寿郎の弟千手郎から送られてきた手紙を読みヒノカミ神楽の型が拾参(13)ノ型まであることを知ります。
炭治郎が父から受け継いだヒノカミ神楽の型は拾ニ(12)ノ型まで、
炭治郎は自分を受け継ぐことのできなかった者と認識します。
鬼殺隊員惨殺
無惨相手に人間に戻す薬を投与。
肉塊の中で分解されつつもかなりの時間を稼いだ珠世ですがついに力尽きてしまい
人間に戻す薬の効果を体内で解毒してしまった無惨は珠世の頭を手に持ち肉塊から飛び出します。
肉塊から飛び出した無惨の姿は禍々しく身体中に牙の生えた口があり、髪は白髪長髪。
両腕と下半身は血?で赤く染まっている状態です。
飛び出した無惨の周りには無惨を討とうとして集まった鬼殺隊員たち、
産屋敷は引き返せとカラスを通して全隊員に告げますが
覚醒した無惨の凄まじい攻撃により一瞬で全滅。無惨の体力回復のための食料とされてしまいます。
優秀な部下を失った無惨は産屋敷が首を垂れて詫びるなら鬼にしてやっても良いと呟きカラスを通じて全滅した鬼殺隊員たちに逃げろと呼びかけ続ける産屋敷に全滅したぞ?とカラスの首を切断。
視界を奪います。
珠世の死
死体だらけの通路で会話する無惨と頭だけの珠世。
珠世は夫と子供を返せと涙ながらに無惨にいいますが無惨はならばお前が殺した2人のもとにいますぐ行くといいと珠世の頭を握り潰します。
ユシローはその様子を血鬼術で目撃。
目を血走らせ仲間ら怒り狂います。
今夜鬼狩りを消す
第一陣を全滅させ珠世を消した無惨は産屋敷の命令で退避している鬼殺隊員たちを次々と惨殺していきます。
誰もこれも役には立たなかった。
今夜鬼狩りは私の手で消す。
無惨は不敵に笑みを浮かべます。
【鬼滅の刃】をタダで読むには!?
鬼滅の刃を読みたいけど金欠でお金をかけたくない。見逃した話をスマホでぱぱっと読み返したい!という方にオススメなのがU-NEXT!
鬼滅の刃の一巻から最新刊までのどれか一冊を無料で読むチャンス!
31日間の体験期間中に解約をすれば実質タダで利用することができちゃいます!
※体験期間中はアニメは見放題です
[btn class=”big rich_blue”]
[/btn]
【鬼滅の刃】180話 ネタバレ・考察
炭治郎が13あるヒノカミ神楽の型を12まで受け継いでいないということが判明しましたが13ノ型というのは歴史上まだ存在していないんじゃないかと思います。
縁壱が完成させようとしてできなかった型が13ノ型であり、無惨をうち破る際に炭治郎がヒノカミ神楽13ノ型を披露する展開になるかと思います。
無惨ですが体内で人間に戻す薬を解毒したと言っていました。
しかし胡蝶しのぶが捨て身で仕掛けた童磨への毒の攻撃。
後からじわじわと聞いてきていましたよね?
無惨も童磨と同様珠世を吸収したので同じ運命を辿るのではないでしょうか?
【鬼滅の刃】180話 感想
179話から続き180話もショッキングな内容でした。
主要キャラが死に過ぎ、作者であるワニ怨むぞ。
以上【鬼滅の刃】180話 ネタバレ・考察・感想 でした!