ヒロアカ246話
死柄木率いる超常解放戦線との戦いを匂わせる少しドキドキした回になっていました。
後ほど書きますが死柄木の発言からヒロアカは最終章に突入するのではないかと思います。
鬼滅の刃も最終章っぽいですし
ジャンプの二代看板が終わってしまったらこれからジャンプはどうなってしまうんでしょうね。
さて、246話内容を書いていきます!
ヒロアカ246話ネタバレ
ヒロアカ246話では超常解放戦線側とヒーロー側の2部構成となっています。
どちらも来たるべき戦いに備えての戦力アップを目的としたお話でした。
オールフォーワンを超える力を死柄木が得る?!
泥花市で死柄木はリ・デストロと戦い個性【崩壊】が覚醒。
今までは五指で触れた物を粉々にしてしまうというものでしたが
崩壊が物から物へと、人から人へと伝るといった非常に凶悪な個性となりました。
そして246話ではさらにそれを上回る強さを手に入れるべくドクターの施術を受けるといった場面。
ドクターはなぜこれ以上の強さを望むのかと死柄木に問います。
死柄木は
確かに強力な個性を得て
小細工をする必要はくなったが
個性覚醒のきっかけとなった戦いで
リデストロはまだ生きているし
何よりフルで個性を使うとこれだ、
と言い腕を見せます。
何やら腕は壊死している模様。
続けて死柄木は
ヒーローは何人いると思う?
自分はもうヒーローを侮らない、持てる全てでオールマイトの残滓どもを粉にする、次で最後ににすると語ります。
ドクターは相手の嫌がることを
全力でやろうとする死柄木を
師匠そっくりだと良い、
オールフォーワンのために進めていた研究の話をし出します。
なんでも
個性は世代を追うごとにより強力な物になっていき個性の成長速度に体が追いつかずいずれ暴走してしまうとのこと、
これを個性特異点といい
複数の個性を操るオールフォーワンにとってこれは大問題であったらしいです。
そのためオールフォーワンのために研究していたんですね。
そしてオールフォーワンに施すために研究を重ねていた
なにかしらの技術を死柄木に施すと。
4ヶ月間地獄の苦しみを味わう代わりにワンフォーオールですら死柄木の手のひらの上となる
全てを手に入れる力を得られるらしいです。
ホークスの暗躍
敵陣に潜入しているホークス、
情報は色々と掴んでいるものの
死柄木や死柄木のさらに奥に潜んでいる闇が何をしようとしているのかあ肝心なところは掴めていないよう。
そんな時ホークスはリ・デストロから声をかけられます。
ホークスがヒーローに配っていた本の件について話しかけられ
そこにか開かれていた内容から
ホークスはデストロのことをよくわかっており彼のらしさまで抑えている。
こちら側の人間だ!と称賛したのでした。
ホークスの暗号は
それまでに、合図、送る、失敗、した時、備えて、数を
です。
エンデヴァー動く!
ホークスの暗号を受け取ったエンデヴァーは今回のインターンが失敗した時の備えであるということに気づき
デク、轟、爆豪のもとに向かいます。
エンデヴァーは戦力の保険であるこの3人を徹底的に鍛え上げることを決意。
エンデヴァーの事務所の人間は轟のみがエンデヴァーとともに行動して
残り2人は私が見ることになるだろうと話しますが
自分が彼らを直接見るとエンデヴァーは言います。
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ヒロアカ246話 考察
死柄木がさらに強くなるといったこの展開、
おそらくドクターの施術により個性【崩壊】のフル使用をノーリスクで使えるようになるのではないかと思います。
1発崩壊を放っただけで天変地異級の規模で街を破壊した崩壊の個性、
連発されたらひとたまりもなさそうです。
そしてホークスから暗号を受け取り保険としてエンデヴァーが3人の育成に取り掛かろうとしています。
物語の展開上、確実にホークスは失敗しデク、爆豪、轟の3戦力が超常解放戦線に立ち向かうといった形になるかと思います。
リ・デストロも何やら感づいていそうですしホークスはもう死亡フラグビンビンですね。
ヒロアカ 246話 感想
デクはワンフォーオール以外にも6つの個性が出現し
死柄木は崩壊が覚醒、さらにはドクターの施術によりパワーアップを果たそうとしています。
主人公と敵の親玉が極端に強くなりすぎて周りが置いてけぼりになるのはもう見えてますね。
というかもう最終章突入って本当に早すぎてなんだか悲しくなってきちゃいました。
まだ終わらせるのは早いよ