前回の七つの大罪外伝ではエスカノールが
七つの大罪に入るきっかけとなる非常に重要な回でした。
1人で制御できない力に悩んでいたエスカノールに
メリオダスが救いの手を差し伸べると言う感動するお話でしたね!
ではでは今回328話ネタバレを書いていきます。
目次
【七つの大罪】328話 ネタバレ
328話では魔神王との最終決戦前の話です。
エスカノールが1人で戦っていましたがこの話で七つの大罪が一致団結します。
エスカノールの太陽(サンシャイン)の魔力がパワーアップ?!
エスカノールが無敵でいられる時間は正午からきっかり1分間の間だけ・・・
しかし一分をすぎ、
魔神王に腹部を貫かれたエスカノールは
天上天下唯我独尊(ザ・ワン)の発動を止めるどこか
さらに身体中から強い炎を発しパワーアップを果たします。
これにはディアンヌもキングもびっくり
エスカノールはこの状態を天上天下唯我独尊・極み(ザ,ワン アルティメット)と称していました。
魔神王はエスカノールの腹部にはまって抜けない腕を抜くためにエスカノールに逆の腕でラッシュを叩き込みます。
しかしエスカノールには微塵も聞いてない模様。
その様子を見ていたメリオダスはあることに気づきます。
エスカノールは今太陽(サンシャイン)の魔力の使用はしておらず自らの命をすり減らし魔力を発動していると。。
戦いは続き魔神王はエスカノールにアッパーを喰らわすもののエスカノールには効果がないといった感じで
エスカノールに反撃された魔神王は逆にぶっ飛ばされてしまいます。
エスカノールの攻撃によって腕が抜けた魔神王は
戯れはここまでだ、消えよ!
と巨大な闇の塊をを飛ばすも戦いに乱入してきたメリオダス、バン、キングの技
【カウンターバニッシュ】
【バニシング・キル】
【ファイトファイア・ウィンズファイア】
により逆にダメージを負わせられます。
エスカノールの気持ち
戦いに乱入してきたメリオダスにエスカノールは
『なんの真似だ、、、!?邪魔立て無用と言ったはずだ!!!』
と告げると
メリオダスは
『テメェこそなんの真似だ、、、馬鹿やろう!!』
と立ちふさがります。
どけと言うエスカノールにメリオダスは退いてほしければ力づくでどかしてみろ、
命を削らせるために仲間に引き入れたわけじゃないといい放つメリオダス。
それに対してエスカノールは孤独だった自分に居場所を与えてくれ、暴走した自分を何度も叩きのめし力の使い方を教えてくれたがどれほど嬉しかったといい、
真昼の傲慢なエスカノールらしくもない優しい微笑みを見せます。
その話を聞いていたゴウセルは自分も七つの大罪に入り居場所を得たのでエスカノールと同じ気持ちだと言った感じでした。
七つの大罪と共にエスカノール最後の戦いへ
キングとバンの攻撃を喰らった魔神王は新たに魔界の生物を呼び出し七つの大罪を討ち滅ぼそうとします。
大して七つの大罪側
エスカノールは昔捨てるはずだった命を今ここで七つの大罪のために使うと皆に告げます。
メリオダス、バン、キング、ディアンヌ、マーリン、ゴウセルは真剣にその話を聞いています。
メリオダスはエスカノールが命を七つの大罪にかけると言うならば七つの大罪もお前のために命をかけるのが筋といいバンも同じ意見、
キングもお前は1人じゃないとエスカノールに告げます。
そして魔神王が放った魔物を七つの大罪皆の力で撃破。
エスカノールは七つの大罪メンバーの名前を1人ずつ読んでいくと
夜のエスカノールの口調と昼のエスカコールの口調が混じり合い
【我も共に戦うことを許してください。】と言います。
これに対してメリオダスは涙を堪え、俺たちは最後まで仲間だ!と答えるのでした。
【七つの大罪】328話考察
天上天下唯我独尊 極みを発動したエスカノール
その強さは単体です魔神王と渡り合うほど。
そこまでの力を出すにはやはりすべての生命力を使わなくてはならないでしょうからエスカノールはやはり助からないと思います。
ある一つの方法を除いては。
マーリンには時を止める禁呪 時の棺(クロノコフィン)があります。
時間はかなりかかるものの一度この技で時を止めて仕舞えばマーリンの無限の魔力で永遠に魔法をかけ続けていられるのでエスカノールの命は助かるかと思います。
そして次回ですが魔神王は今まで通りボコボコにされ続けると思います。
エスカノール単体に苦戦していましたし次回からは七つの大罪の総力全てを相手取ることになります。
精神世界ではゼルドリスとその恋人がいますしもう完全に詰んでます。
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【七つの大罪】328話 感想
エスカノール、とても好きなキャラクターなのでなんとか生存してほしいです。
魔神王を倒せたとしてエスカノールが死んでしまっては全然嬉しくありません。
あとこの戦いについての
正直な感想としてはエスカノール単体に苦戦する魔神王というのは少し違和感を感じました。
エスカノールの強さはせいぜい魔神王化する前のメリオダス・アサルトモードを圧倒できる程度。
闘級で言えば大方の予想高く見積もっても天上天下唯我独尊状態で20-25万程度
魔神王は50-100万とネット上では考察されていますし天井天下唯我独尊極み状態になったとしても太刀打ちできるのは明らかおかしいです。
単独でそこそこ戦えるとしたらメリオダス、バンぐらいのはずです。
まぁ細かいことは全部に気にして読み進めましょ!
以上
【七つの大罪】328話でした。